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家が温まらないのですが

家の断熱性能は断熱材の性能だけでは判断できません。気密性、窓からの日射や熱損失、屋根や外壁の建材による蓄熱などを調べ、原因をつきとめて、必要な箇所の断熱材を交換または 追加する工事をします。

断熱材の種類や工法によって金額は変わります。

★壁
仕上げ材を一度はがし、断熱材を入れます。

★床
床下に 1m くらいの作業スペースがあれば、床をはがさずに断熱材を貼り付けます。

★天井裏
天井に断熱材を敷き詰めます。

★開口部 熱の出入りを抑えるためには、窓や扉などの開口部からの熱損 失への対策も重要なポイントです。 夜間は雨戸を閉じることにより断熱性を高めるとともに、 厚手のカーテンを吊して日光や外気の影響を和らげます。 二重窓やぺアガラスも効果的です。

※あくまで、よく施工する応急処置的なケースを述べております。断熱工事においては、根本的に構造自体から見直さないと完全な解決にならないことが多いです。”

 

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